Mar 23, 2010
アンチエイジングは、若さを維持しようとする姿勢です
アンチエイジングは、アンチエイジング医学とも呼ばれます。文字通り、老化することのリスクを軽減する医療になりますが、若々しくていますという人の努力を指すこともあります。アンチエイジングは、誰もが避けられない老化に抵抗するのではなく、年を、非常に若々しさを失わない姿勢だと思います。様々なサプリメントもあるが、若々しくしているという姿勢が重要だと思います。若返りを考えるなら、生活全体を見直して、治療を考慮したほうがいいですよ。せっかく若返りに良い化粧品を使用しても食生活のバランスが悪かったり、睡眠時間が不足したりすると効果が出ないんですね。適度な運動や入浴で血行を良くすることをお勧めします。耳をマッサージして頭皮をマッサージするのも効果的です。
【EX内藤様・菅政権考】
民主党の藤井裕久衆院議員は、78歳にして菅第2次改造内閣の官房副長官に迎えられた。国会議員としての勤続年数は28年と、ようやくベテランの域に入ったところだが、田中角栄政権で官房長官秘書官を務めるなど旧大蔵官僚時代から永田町に精通し、若手が多い民主党では「生き字引」のような存在でもある。
■後見人・裏方として
「毎朝5時起きはできない」
「国会で座りっぱなしは辛い」
昨年1月に体調不良から財務相を辞任した藤井氏は、今年1月の内閣改造にあたり菅直人首相(64)からの官房長官就任の要請を上のような理由で断り、「国会出席の機会が少ない副長官ならば」と受けた。
副長官は、内閣支持率が低迷する菅政権を安定にさせるための「後見人役」「裏方役」として動きやすいポストでもあった。与党内で孤立状態にある与謝野馨経済財政担当相(72)をもり立て、仙谷由人民主党代表代行(65)らと連携を取りながら自民党など野党との接触を水面下で行ってきた。
しかし、藤井氏の努力にもかかわらず、菅政権は内閣改造時よりもさらに厳しい局面に立たされている。
2月22日昼、首相執務室に呼ばれた藤井氏は、ラーメンをすすりながら首相の話し相手をした。
首相は、翌日の党首討論を前に、衆院解散・総選挙を迫る自民、公明両党党首への対策を聞きたかったのだろう。
藤井氏のアドバイスの一つは「政権運営に自信を持つことだ。解散を考えることはなない」だった。
「今、衆院解散・総選挙をしたら民主党は必ず負け、政権を手放すことになる」とは言わなかった。首相に「退陣」という考えが全くないことを知っていたので、「首相が短命で終わる負の連鎖を断ち切ることだ」と伝えた。「内閣支持率が1けたになった首相も過去にはいた」とも言った。
■念願だった政権交代
藤井氏は、1993(平成5)年に小沢一郎民主党元代表(68)とともに自民党を離党してから、「政権交代可能な二大政党の実現」を政治活動の目標にしてきた。長く小沢氏の側近という立場だったが、2007年の「大連立騒動」では代表だった小沢氏に「民主党政権が遠のく」と大反対した。大連立は見送られたが、このことで2人の亀裂は決定的になったとされている。
09年、藤井氏の念願だった民主党中心の政権が誕生した。しかし、菅首相で戦った昨年の参院選で民主党は惨敗し、衆参のねじれが生まれた。
その後の首相は、野党には「熟議の国会」と言って協力を求めながら、社会保障と税の一体改革の協議に応じなければ「歴史に対する反逆行為だ」などと攻撃して野党の反発を受けた。民主党内では「政治とカネ」の問題をめぐる小沢氏への対応や、マニフェスト(政権公約)の変更に不満を持つ議員らの反発にあっている。
■くぎを刺すも…
このため藤井氏は、自らの発言で気をよくした首相に「浮かれてはいけない」とくぎを刺すことも忘れなかった。
ところが、首相はその後も、「熟議の国会」を自ら壊すような言動を続け、野党の態度をさらに硬化させている。民主党内では、若手衆院議員16人が会派離脱届を出し、11年度予算案の本会議採決を欠席する造反に出た。離党する議員も出はじめた。国会は停滞し、党内での首相の求心力は低下する一方だ。
首相の動静も問題になっている。夜はしばしば、伸子夫人(64)を伴って高級料理店で会食。「市民派」の看板を自ら葬り去ったようなものだ。
首相は、退陣しない理由に、税と社会保障一体改革を6月に取りまとめたいからだとしきりに強調する。しかし、世間は「居座り」としか映らない。小沢氏らの勢力と「反小沢勢力」との対立はさらに激しくなり、政権政党に成長した民主党は崩壊過程に入った。
政権運営よりも延命の菅首相に、党内政局に明け暮れて政権政党としての矜(きょう)持(じ)をなくした民主党−。これが果たして、藤井氏が追い求めた自民党に代わる政権の姿だったのだろうか。
今月2日昼、藤井氏は横路孝弘衆院議長(70)の公邸に招かれた。横路氏が、菅首相の政権運営を憂え、藤井氏から話を聞こうとしたのだ。
「とことん付き合っていきましょう」が両者の結論だったという。
(政治部 今堀守通)
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